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さん (9dvoane4)2025/1/4 22:38 (No.21952)削除
「今宵、華やかで愛しい栄光を祝おう」

【コードネーム】
Snow White

イメージソング
?si=DcmqygMdyrD0Y1aM

【名前】
(偽名) Blanche
(本名) Gabriel・Normandy

【性別】


【年齢】
不詳

【所属】
Paramythia

【容姿】
柔らかい亜麻色の髪、光を受けるたびに金色の輝きを放ち、絹のような滑らかさと深みを持つ。風が吹くと髪が波のように揺れその度に美しさが一層引き立てられる。前髪は下ろしているスタイルがデフォルトだがその時に応じて分け目を変えたりオールバックにしたり等様々。
深淵の様な深みを持つ真っ黒な瞳、幅の大きい平行二重で目頭まで大きく線が通っている。睫毛は長く申し分ない量、特に下睫毛が特に印象に残る。鼻は曲線ながら筋が通り鼻先はつんと高い、唇は余り色味が無く長く薄い、口角のみ上に上がっている。フェイスラインがくっきりと感じる、肌はきめ細やかで雪のように真っ白、人によっては人形の様に感じるだろう。首筋が通り、鎖骨は太くしっかりと浮き出ている、パンツは黒のスラックス、此方もまた質の良いな生地が使われセンタープレスは彼の高身長になぞる様に綺麗に残っている。シャツとはサスペンダーで止めているのがデフォルト、靴は毎日磨き上げられた艶が美しい黒の革靴。
全身ハイブランドで纏められているが嫌らしさを感じることは殆ど無く着こなしている。
身長は182cm、手足が長くどんな服でも彼が見に付ければあっという間に高級品と見間違える品になるだろう。細身に見えるが脱げば各部位が調和を保っている。彫刻家の手によって丁寧に削られたかのように、筋肉のラインはシャープでありながら、過剰な力強さは感じさせない。
基本的にアクセサリー等は身に付けていない。


【性格】
まさかマフィアをしているとは思えない程、言葉使いも丁寧で誰に対しても分け隔てなく優しく、常に笑顔を絶やさない。何を言われても怒りを顕にせずリスペクトへ変える聖人、その姿はまるで絵本から飛び出してきた王子様のような完璧な好青年。
お喋りも相手に好かれる事も上手く定期的に行われる貴族達との会食では常に彼の周りに人集りが出来る程。
表の顔は有名な女優の母親と上流階級出身の父親を持つ俳優ガブリエル、映画や舞台で次々に名を残し、彼が初恋の相手だと言う女性も数知れず。チャリティーパーティーや慈善活動に精力的に参加し、国民からの印象も非常に良い。だが、その華やかな外見の下に隠れる真の姿は、誰にも知られていない秘密を抱えているかのようだ。
基本裏でも性格が変わる事は無いが、彼と長く一緒にいればいる程笑顔が貼り付いている様に感じたり、心の中は空っぽで感情の根底が感じられないと言った違和感を僅かに感じる。
パラミシア所属の気を許している相手にはよりラフになったり、プライベートを誘ったり等。
唯一ガブリエルであるときにSnowWhite、ブランシュと呼ばれることにのみ嫌がる様子を見せる、その反対もしかり。

生まれながらにして勝ち組だった。普段から上流階級の人間としか関わらず、庶民に薬物を流す影響もあってか、無意識に物乞いや貧乏人といった下級の者を見て心を痛める。しかし、その哀れみの奥底には、無自覚ながらも深く根付いた差別意識が潜んでいる。それは血に流れるような思考であり、抗うことはできない。パラミシアのメンバーに対しては扱いがまた別である。

『 SnowWhite 』
ウォルナにある娯楽施設を牛耳る存在
カジノ、娼館、地下に闘技場を作り人間と何かを闘わせる悪趣味な施設まで様々
他にも最近では女性向けの娼館や甘い香りが漂う低所得者向けのクラブ会場等、経営の才能はピカイチ、カジノ等は信頼出来る部下に任せ、自分は会員制のBAR、上流階級専用の娼館をメインに回っている。会員制のBARは名だたる著名人が訪れ色々な情報が飛び交う、パラミシアでも1部の者しか入る事が出来ない。
またウォルナの1部市街にとある薬物を流している、詳しくは能力にて記載

彼の美貌とあどけない仕草は、女性達をたちまち虜にしてしまう。必要とあらば、数々の上流階級の女性たちと秘密の関係を持つことも厭わない。その誘惑に抗えず、彼と一緒に過ごす時間を求める女性たちは、もはや彼の掌の上で踊らされている。そこには、政治を動かす者の妻から国際的に名を馳せる女社長まで様々、彼女たちは彼の魅力に引き寄せられ甘美な幻想に飲み込まれる、自分の地位や名声を忘れ、彼に心を許してしまうのだ。しかし、愛に狂った女性たちの中には、彼の愛を独占しようと、嫉妬に駆られて刃を向ける者、またはその愛にすがりつくあまりに自ら命を絶つ者もいる。

本人に性欲や下心は全く無い、仕事の1つ

【武器】
レイピア
古き良き西洋の武器
普段から持ち歩いてはいないが、戦闘が分かっていれば部下に持たせるか何処かに置いている。細く長い剣で突き技を得意とする。刃は薄いものの先端まで美しく手入れが施されて傷や錆は一切無い、握り手には幾つかの装飾が施されている他、高級感のある宝石が埋め込まれている見るからに高級品。剣先からは甘い匂い。
血腥い戦いであろうと優雅に美しく。

【能力】
『甘い毒』
〃死ぬまで快楽〃
効力は僅かな幻覚作用と圧倒的な多幸感
1度毒に犯されるとその空間がまるで夢を見ているような気持ちの良い世界に感じる
彼とその空間に惚れ依存すればする程、この毒は効力を高め、体を蝕んで行く。
副作用としてかなりの依存性を持ち、僅かな体の痺れが残る、重度の依存者からは生気と理性が奪われる。
密閉されている空間であれば1度彼が毒を充満させれば暫くの間は毒が抜けることは無い。
毒の量は自由自在に調節出来て、その時に応じて濃度を変更することが可能、彼が手の甲で相手の首の裏に触れればこの毒の効果はまるで無くなる。
応用として毒を液体化する事も可能で、この毒を使用して育てた林檎をPOMMと名付け、快楽作用のある薬物としてスラム街や労働者階級にバラまいている。しかし効力は本物の甘い毒を吸うよりは薄め。

弱点は室内でしか効力が発揮されないこと。
外に放たれた毒は自然の美しい空気に浄化されてしまい効果を失ってしまう。
彼に惚れる事が無い者やどんな娯楽にも心が動かない頑固たる意志の持ち主にはこの毒が効くことは無い。さらに毒が蔓延する場所には常に焼き林檎のような甘ったるい匂いが漂う。すぐに外の空気を吸う対策をされてしまえば為す術が無い。
POMMは外でも使用可能だが林檎と騙されて口にしたり無理に摂取されても効果は全く発揮されない。
あくまで快楽を得たいと心に決めて口にした時のみ甘い毒を得ることが出来るのだ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
毒で奪われた生気は彼にとっての───


能力2
『七面聖者』
自分と雰囲気の似た分身を最大7体まで操れる
かつては小人の様な姿で豊かな感情を抱き、自由な意志で動く存在であった。
現在は人間らしい容姿、愛、憎み、喜び、怒り、彼等は本人の面影を感じる見た目を残している。
彼が直接的に操らずとも決められた意志で動くが、万が一何らかの理由で意志を持ってしまってもすぐに正しい感情へ治される。本体が眠りについている時は2人までしか動かせない。戦闘能力は殆ど皆無、殺されてしまえば復活までに現実世界で2週間程の時間を要する。代償として消滅されてから復活するまで本人が貸した感情は無くなった状態。

1人目
プロフェスール (教師)

冷静沈着で物腰柔らか、
そばかすが特徴的で銀縁の丸眼鏡を掛けている、ブランシュが手の回らない施設を部下達へ任せる際の説明、店舗に所属している女性達への立ち回り方等、常に商業施設内を駆け回っている。

2人目
ラージュ (怒り)
怒り
堪忍袋の緒が短い
つり目がちで深くフードを被っている
主にPOMMを管理している。

3人目
ボヌール (幸福)
喜び
ブランシュと瓜二つ
時にガブリエルを演じている。

4人目
ソメイユ (憂鬱)
──────────??

5人目
ジェネ (羞恥)
──────────??

6人目
マラディ (病弱)
憎み
心優しいが体が弱い
夜の町から離れた下町で一人暮らしをしている
最近2軒先に住む花屋の彼女に恋をした。
という建前、"穢れなき容姿端麗な少年少女を色恋で風俗の道へ引き込むこと"が役目。素性は性悪

7人目
ウブリエ (忘失)
──────────??



【SV】
「こんばんは、素敵な夜だと思わない?」

「僕はBlanche、呼び方は任せるよ」

「大丈夫だよ、僕の為に涙を見せないで、笑っている君が大好きなんだ、僕も貴方を愛している、…何処にも行かない。そばに居るから」

「夫人、貴方と出逢えたことはまさに運命です。しかし僕のことは忘れてください、麗しい貴方と居られるご主人はきっと幸せ者なのでしょう。あぁ、いけませんよ…そんな事は。」

「此処は愛、名声、欲望、すべてが存在する。君もおいで、きっと気に入る筈だよ」

「どうか、この甘い永遠に呑み込まれて、二度と僕の事を忘れないで」

「この快楽を拒む必要は無いんだよ、どうかありのままを認めて、僕に体を委ねて欲しい」

「君ともっと話がしてみたい、何か食べない?勿論僕に奢らせてよ。…あとその前に失礼、あぁ、驚かせてごめんね、首の後ろを触られたのは初めて?」

「勿論ですよ伯爵、我々は」

【備考】
本当に悪に手を染めているのだろうか?
そう思ってしまう程にいつまでも純粋な仕草表情を見せる
彼は全ての行いを悪だとは思っていない
彼の目的は全ての人間が幸せであること
生きる者が幸せの絶頂感じる事が、ガブリエルにとって最大級の生きる糧となる

「〃お前は私を知りすぎた様だ〃」

「二度とこの夢から目覚められない様に」


【地雷】
キャラ
過去を詮索する事
Blancheの際にGabriel呼びをすることまたはその反対
返信
返信0
さん (9dvoane4)2025/1/4 21:12 (No.21925)削除
「今宵、華やかで愛しい栄光を祝おう」

【コードネーム】
Snow White

イメージソング
?si=DcmqygMdyrD0Y1aM

【名前】
(偽名) Blanche
(本名) Gabriel・Normandy

【性別】


【年齢】
不詳

【所属】
Paramythia

【容姿】
柔らかい亜麻色の髪、光を受けるたびに金色の輝きを放ち、絹のような滑らかさと深みを持つ。風が吹くと髪が波のように揺れその度に美しさが一層引き立てられる。前髪は下ろしているスタイルがデフォルトだがその時に応じて分け目を変えたりオールバックにしたり等様々。
深淵の様な深みを持つ真っ黒な瞳、幅の大きい平行二重で目頭まで大きく線が通っている。睫毛は長く申し分ない量、特に下睫毛が特に印象に残る。鼻は曲線ながら筋が通り鼻先はつんと高い、唇は余り色味が無く長く薄い、口角のみ上に上がっている。フェイスラインがくっきりと感じる、肌はきめ細やかで雪のように真っ白、人によっては人形の様に感じるだろう。首筋が通り、鎖骨は太くしっかりと浮き出ている、パンツは黒のスラックス、此方もまた質の良いな生地が使われセンタープレスは彼の高身長になぞる様に綺麗に残っている。シャツとはサスペンダーで止めているのがデフォルト、靴は毎日磨き上げられた艶が美しい黒の革靴。
全身ハイブランドで纏められているが嫌らしさを感じることは殆ど無く着こなしている。
身長は182cm、手足が長くどんな服でも彼が見に付ければあっという間に高級品と見間違える品になるだろう。細身に見えるが脱げば各部位が調和を保っている。彫刻家の手によって丁寧に削られたかのように、筋肉のラインはシャープでありながら、過剰な力強さは感じさせない。
基本的にアクセサリー等は身に付けていない。


【性格】
まさかマフィアをしているとは思えない程、言葉使いも丁寧で誰に対しても分け隔てなく優しく、常に笑顔を絶やさない。何を言われても怒りを顕にせずリスペクトへ変える聖人、その姿はまるで絵本から飛び出してきた王子様のような完璧な好青年。
お喋りも相手に好かれる事も上手く定期的に行われる貴族達との会食では常に彼の周りに人集りが出来る程。
表の顔は有名な女優の母親と上流階級出身の父親を持つ俳優ガブリエル、映画や舞台で次々に名を残し、彼が初恋の相手だと言う女性も数知れず。チャリティーパーティーや慈善活動に精力的に参加し、国民からの印象も非常に良い。だが、その華やかな外見の下に隠れる真の姿は、誰にも知られていない秘密を抱えているかのようだ。
基本裏でも性格が変わる事は無いが、彼と長く一緒にいればいる程笑顔が貼り付いている様に感じたり、心の中は空っぽで感情の根底が感じられないと言った違和感を僅かに感じる。
パラミシア所属の気を許している相手にはよりラフになったり、プライベートを誘ったり等。
唯一ガブリエルであるときにSnowWhite、ブランシュと呼ばれることにのみ嫌がる様子を見せる、その反対もしかり。

生まれながらにして勝ち組だった。普段から上流階級の人間としか関わらず、庶民に薬物を流す影響もあってか、無意識に物乞いや貧乏人といった下級の者を見て心を痛める。しかし、その哀れみの奥底には、無自覚ながらも深く根付いた差別意識が潜んでいる。それは血に流れるような思考であり、抗うことはできない。パラミシアのメンバーに対しては扱いがまた別である。

彼の美貌とあどけない仕草は、女性達をたちまち虜にしてしまう。必要とあらば、数々の上流階級の女性たちと秘密の関係を持つことも厭わない。その誘惑に抗えず、彼と一緒に過ごす時間を求める女性たちは、もはや彼の掌の上で踊らされている。そこには、政治を動かす者の妻から国際的に名を馳せる女社長まで様々、彼女たちは彼の魅力に引き寄せられ甘美な幻想に飲み込まれる、自分の地位や名声を忘れ、彼に心を許してしまうのだ。しかし、愛に狂った女性たちの中には、彼の愛を独占しようと、嫉妬に駆られて刃を向ける者、またはその愛にすがりつくあまりに自ら命を絶つ者もいる。

本人に性欲や下心は全く無い、最早仕事の1つ

【武器】
レイピア
古き良き西洋の武器
普段から持ち歩いてはいないが、戦闘が分かっていれば部下に持たせるか何処かに置いている。細く長い剣で突き技を得意とする。刃は薄いものの先端まで美しく手入れが施されて傷や錆は一切無い、握り手には幾つかの装飾が施されている他、高級感のある宝石が埋め込まれている見るからに高級品。
血腥い戦いであろうと何時でも優雅に美しく。

【能力】
『甘い毒』
〃死ぬまで快楽〃
効力は僅かな幻覚作用と圧倒的な多幸感
1度毒に犯されるとその空間がまるで夢を見ているような気持ちの良い世界に感じる
彼とその空間に惚れ依存すればする程、この毒は効力を高め、体を蝕んで行く。
副作用としてかなりの依存性を持ち、重度の依存者からは生気と理性が奪われる。
毒の量は自由自在に調節出来て、その時に応じて濃度を変更することが可能、彼が手の甲で相手の首の裏に触れればこの毒の効果はまるで無くなる。
応用として毒を液体化する事も可能で、この毒を使用して育てた林檎をPOMMと名付け、快楽作用のある薬物としてスラム街や労働者階級にバラまいている。しかし効力は本物の甘い毒を吸うよりは薄め。

弱点は室内でしか効力が発揮されないこと。
外に放たれた毒は自然の美しい空気に浄化されてしまい効果を失ってしまう。
彼に惚れる事が無い者やどんな娯楽にも心が動かない頑固たる意志の持ち主にはこの毒が効くことは無い。さらに毒が蔓延する場所には常に焼き林檎のような甘ったるい匂いが漂う。すぐに外の空気を吸う対策をされてしまえば為す術が無い。
POMMも林檎と騙されて口にしたり無理に摂取されても効果は全く発揮されない。
あくまで快楽を得たいと心に決めて口にした時のみ甘い毒を得ることが出来るのだ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
毒で奪われた生気は彼にとっての───


能力2
『七面聖者』
自分と雰囲気の似た分身を最大7体まで操れる
かつては小人の様な姿で豊かな感情を抱き、自由な意志で動く存在であった。
現在は人間らしい容姿、愛、憎み、喜び、怒り、彼等は本人の面影を感じる見た目を残している。
彼が直接的に操らずとも決められた意志で動くが、万が一何らかの理由で意志を持ってしまってもすぐに正しい感情へ治される。本体が眠りについている時は2人までしか動かせない。戦闘能力は殆ど皆無、殺されてしまえば復活までに現実世界で2週間程の時間を要する。代償として消滅されてから復活するまで本人が貸した感情は無くなった状態。

1人目
プロフェスール (教師)

冷静沈着で物腰柔らか、
そばかすが特徴的で銀縁の丸眼鏡を掛けている、ブランシュが手の回らない施設を部下達へ任せる際の説明、店舗に所属している女性達への立ち回り方等、常に商業施設内を駆け回っている。

2人目
ラージュ (怒り)
怒り
堪忍袋の緒が短い
つり目がちで深くフードを被っている
主にPOMMを管理している。

3人目
ボヌール (幸福)
喜び
ブランシュと瓜二つ
時にガブリエルを演じている。

4人目
ソメイユ (憂鬱)
──────────??

5人目
ジェネ (羞恥)
──────────??

6人目
マラディ (病弱)
憎み
心優しいが体が弱い
夜の町から離れた下町で一人暮らしをしている
最近2軒先に住む花屋の彼女に恋をした。
という建前、"穢れなき容姿端麗な少年少女を色恋で風俗の道へ引き込むこと"が役目。素性は性悪

7人目
ウブリエ (忘失)
──────────??



【SV】
「こんばんは、素敵な夜だと思わない?」

「僕はBlanche、呼び方は任せるよ」

「大丈夫だよ、僕の為に涙を見せないで、笑っている君が大好きなんだ、僕も貴方を愛している、…何処にも行かない。そばに居るから」

「夫人、貴方と出逢えたことはまさに運命です。しかし僕のことは忘れてください、麗しい貴方と居られるご主人はきっと幸せ者なのでしょう。あぁ、いけませんよ…そんな事は。」

「此処は愛、名声、欲望、すべてが存在する。君もおいで、きっと気に入る筈だよ」

「どうか、この甘い永遠に呑み込まれて、二度と僕の事を忘れないで」

「この快楽を拒む必要は無いんだよ、どうかありのままを認めて、僕に体を委ねて欲しい」

「君とはもっと話がしてみたいな、何か食べない?折角だし奢らせてよ。…あとその前に失礼、驚かせてごめんね、首の後ろを触られたのは初めて?」

【備考】
彼が本当に悪に手を染めているのだろうか?
そう思ってしまう程に純粋な仕草表情を見せる
彼は全ての行いを悪だとは思っていない
彼の目的は全ての人間が幸せであることなのだ
生きる者が幸せの絶頂感じる事が、ガブリエルにとって最大級の生きる糧となる

「〃お前は私を知りすぎた様だ〃」

「目を閉じて、二度とこの夢から目覚められない様に」
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さん (9dy4p511)2024/12/31 19:03 (No.21075)削除
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もこさん (9dvoane4)2024/12/31 14:35 (No.21029)削除
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返信0
りのさん (9dvoane4)2024/12/31 14:22 (No.21027)削除
もももも
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さん (9dvoane4)2024/12/31 14:21 (No.21026)削除
ななね
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返信0
さん (9dvoane4)2024/12/30 23:20 (No.20931)削除
【名前】
謝名堂 定助 (シャナドウ テイスケ)

【性別】


【年齢】
27

【所属】
月隠/事務局長

【容姿】

松葉色の髪は、僅かに癖があり、ふわふわと軽くウェーブがかかったセンター分けで、寝癖など一つもなく、丁寧にセットされている。肌は繊細で雪のようにきめ細やか、色白く、熱を帯びると頬が僅かに桃色に染まる。その姿を見た者からは、初見で本当に武人かと疑ってしまう程だ。

目付きこそ悪いが彼の瞳は、翡翠色の深みを持ち、湖面に浮かぶ美しい宝石のように澄み渡り、光を受けるとまるで翡翠が輝くかのように神秘的な輝きを放つ。感情が揺れ動くと、その翡翠色の瞳は微妙に色を変え、喜びや悲しみを静かに語る。そんな輝きをあえて抑えるように細い銀縁の丸眼鏡を掛けている。

身長 . 175cm

服装
参考画像の通り、飾り気は全く無くシンプルな翡翠色の着物に黒の羽織り、その中に立襟シャツを着込んでいる、靴は濃い茶色の洋風な編み上げブーツ、特段鍛えたりはしておらず、あまり筋肉質では無い。強者揃いの月隠のメンバー達の中に並んでしまえばあまりに虚弱に見えてしまうだろう。

舌に月隠の証"三日月の刺青"が入れられている。
本人曰く、自分は他の者と比べて弱者の立場だからこそ体のどの部位を奪われてもいつまでも証として残り続ける舌に入れると決めたという。
しかし施術の際、死ぬほど痛く格好付けて舌に刺青を入れた事を心から後悔した。

【性格】

初見はまるで文豪のような見た目も影響し、冷静沈着やインテリと言った印象を受けるだろう。
しかし口を開けば序盤こそ"クールな男"であるものの段々と口が悪くなって行き、時と場合によっては実にやかましく声が大きい、場に収集が付かなくなった時には主にツッコミに回る事が多い。組織の者からのスキンシップや丁寧に褒められる事には慣れておらず思わず言葉を失ったり、照れてしまう一面もある。

最初期こそ月隠の上下関係に疑問を抱き上には丁ぎる敬語を徹底していたが現在は染まってしまったのか、もはや上だろうが下の者だろうがお互いどんな口調で話し掛けられても気にせずの状態、月隠の人間には言わずもがな優しく相談事を聞いたりするものの、悪ノリ等を叱りに行ったり必要のない無茶して怪我をしてしまった際には治療時、必要数より多くの刀を刺されてしまうだろう。

激しい戦闘は苦手気味、自分の強さの器量を把握しており絶対に勝てない、死ぬ相手に対しては逃げを選ぶ。しかしサポート面では全員を助ける事に集中してしまい無茶をする事が多い。

事務局長として主に花街での売上利益の計算など事務経理としての役割、外に出て何かをする事よりは室内にて業務を行う事が多い。能力の関係もあり自ら戦闘系の仕事に向かう事はほとんど無く戦闘から戻って来た負傷者の治療へ従事している事が殆ど、根は真面目なため面倒事をあまり断れず、書面関係の仕事だけを苦手そうな相手に押し付けられてしまえば、可哀想だなとつい引き受けてしまう。面倒事に巻き込まれる事も度々
仕事で管理している店に行くことはあるが自分自身が利用をしたり働いたりした事は無い、いつも自分は性に興味ありませんよという顔をしているが所謂はむっつりである。手先に関しては職人気質の者が多い月隠では珍しく不器用気味。

家族関係は良好で幼い頃かなり甘々に育てられた影響か辛い話や過去を聞いてしまうとどう言葉を掛ければ良いのか分からず俯いてしまう事も少々。甘くは育てられたが勉学に関する教育にかなり力を入れていたらしく、一般常識がしっかりしておりある程度他国の情勢にも詳しい。

お酒を飲むと泣き上戸で元から煩い彼がさらに騒がしくなる。いきなり誰かに感謝や説教を始めたり、舞を初めて飲んでいる全員の酔いを冷めさせたりetc…少々下戸だが最近は飲めるようになりつつある。しかし記憶は無いものの話を聞いたりで自覚はしているので酒の場でもあまり飲む事は無い。


【武器】
1本の刀と銃

聖刀[大国永癒]の精巧に作られたダミー品
本物は謝名堂家に大切に祀られ、家で神事を行う際にのみ使用されている。
しかし神に愛された彼の能力とあらばダミー品であろうと、十分に使いこなす事が出来る。

聖刀には殺傷能力が全く無い(切られても血が出ることは無く、むしろ傷が回復してしまう)ので彼の戦闘の際の武器は銃となる。
西部映画で使用されていそうな回転式拳銃


【能力】

[ 永癒神楽 ]
__分け隔てなく全て救う
彼の舞は神々に愛された賜物__

彼が神事を行う際に行うことを簡略化したもの
穢れを払い傷を癒す、数十分はかかる舞を全て踊りきるまでこの能力は発動しない、また軽傷以外は即効性が無いのだが負傷重症の場合に死に至らぬ事が無くなる等の効果がある。彼自身もかなりの体力を消費する事になる。

自分自身には殆ど効果がない
無傷者は"なんか心が癒される"らしい

[ 超暴力型治療法 ]
__ちょっとだから我慢しろ!!__

大国永癒の有難い癒しの力を借りて治療を行う
負傷部を本人が聖刀で切り付ける事で、負傷部をゆっくりと蔦が覆って治療を開始していく。負傷部が完全に覆われるまでは元の痛み加えて切り付けられた痛みも倍増されかなり苦しむ事にはなるが、その後徐々に痛みは無くなっていく。
僅かに血が出る程度の軽い切り傷であれば10分掛からず完治される、臓器にまで傷が付いているとなるとかなりの時間を要する。元の傷、刺した傷どちらも跡が残らない所も利点。

頭に思いっきり刀を刺すと、死ぬ程の痛みを要するが偏頭痛が綺麗さっぱり無くなる。
上記のように持病であればこの能力で治癒する事が可能、しかしウイルス性の風邪や生活習慣病は何度刀を突き刺しても治る事は無い。

こちらもまた自分自身には効果が無い

両方の能力を併合することで切断された四股等も取れた物が綺麗な状態で残っているのであれば完治させる事が可能だが、取れたものが残っていない状態で一から人体の1部を作り出すことは不可能。

死亡している相手の肉体が損傷が控えめで誰かを判別出来る程度綺麗であれば、"一命を取り留めた"程度の状態にすることは出来るだろう。
しかし大国永癒の本物が必要であることと、彼にとって大切な人間である事が必要、そんな大切な相手を何百回と刺し続け、切り付けた後に長い時間を掛けて祈り、神楽を行わなければならない。
相当の気力と体力と時間を消費することになる。


【SV】

「 俺は謝名堂 定助、好きに呼んでくれ 」

「 その仕事変わるぞ、…違う、貸しだ貸し!!それよりもっと鍛錬して俺の事を守ってくれよ。 」

「 あ!!まぁたかお前、そんなに傷作りやがってェェ…治すの俺なんだからなッ!?今日はいつもより多めに刺すぞ!!! 」

「お前、わざわざ俺の実家まで来て何の御用だ…?あ!?神楽を見たいだァ??…まぁいいけどよ……。ついでに有難い札とか売ってるから買ってくれよ。 」

「 生憎、俺には戦いの力はねェけど救う力はあるんだ。だから全ッ員助けるんだよ!!! 」


【備考】

謝名堂家は先祖代々神事を行う一族
神に祈りを捧げ、主に刀と扇を使用した舞いを踊り、祈りを捧げる。鎮魂や五穀豊穣への願い、厄災の払拭、豊作への御礼などを行う、神楽の舞に使用される刀も幾度となく災難を乗り越え引き継がれてきた神聖なる神器、戦闘には不向きだが刀は陽の光で重く光り輝く独特な美しさに思わず見とれてしまうだろう。大国永癒神楽と呼ばれる舞を直接目にした者には無病息災の効果があると伝われている。

定助は謝名堂家の次男にあたる。
本来であれば長男が全ての神事、神楽を行う必要があるのだが、才能に恵まれず回復に関する能力を得ることが出来なかった。

能力を持ったのは次男である定助本人であった、しかし謝名堂家の当主として継ぐことなく長男に譲った。月初めと年末年始の必要な行事にのみ参加している。

-幼少期から神楽を鍛錬し努力して来た長男を傍で見てきた、彼こそが謝名堂家の当主にふさわしい-

一族にはそう伝え、当主の座を辞退した。


ちなみに当主にならなかった本当の理由は
彼の方に大国永癒神楽の能力があると判明する前に次男であるという事を言い訳にして、刀を降ることや鍛錬を一切行わず、何を血迷ったのか落語家に弟子入りするも才能がないと即追い出され、すぐに家に帰って反省したのか来てやけに机に向かうようになるが、ただ官能小説を書いているだけだったと父親にバレて殆ど勘当された。

官能小説の事を一族と友達にバラされたく無ければ当主では無いが行事の際の神楽は必ずやれ、と父親から脅され嫌々神楽を始めた。とはいえ先述の事は彼が未成年の頃の話。現在はぶっきらぼうなもののお互いに丸くなり家族関係も良好、芸事の練習や鍛錬も行う様になり率先して行事に参加している。


他の者が血を流して戦っている中、自分は殆ど何も出来ず、罪悪感を感じている。
"戦いでの刀の才能が無いこと"
"能力が無ければただの弱者であること"
己の力を見せ付け合う武人達を見る度
これらはいつでも彼の心を蝕んでいる。

どうにか皆を守る事ができるように__



イメージソング__
淺草管弦樂
?si=uygROPn_PBvJYCzP


【地雷】
能力的にいきなりの激しいタイマンはしんじゃうのでなしでお願いします!!
返信
返信0
さん (9dvoane4)2024/12/30 01:48 (No.20680)削除
【名前】
謝名堂 定助 (シャナドウ テイスケ)

【性別】


【年齢】
27

【所属】
月隠/事務局長

【容姿】

松葉色の髪は、僅かに癖があり、ふわふわと軽くウェーブがかかったセンター分けで、寝癖など一つもなく、丁寧にセットされている。肌は繊細で雪のようにきめ細やか、色白く、熱を帯びると頬が僅かに桃色に染まる。その姿を見た者からは、初見で本当に武人かと疑ってしまう程だ。

目付きこそ悪いが彼の瞳は、翡翠色の深みを持ち、湖面に浮かぶ美しい宝石のように澄み渡り、光を受けるとまるで翡翠が輝くかのように神秘的な輝きを放つ。感情が揺れ動くと、その翡翠色の瞳は微妙に色を変え、喜びや悲しみを静かに語る。そんな輝きをあえて抑えるように細い銀縁の丸眼鏡を掛けている。

身長 . 175cm

服装
参考画像の通り、飾り気は全く無くシンプルな翡翠色の着物に黒の羽織り、その中に立襟シャツを着込んでいる、靴は濃い茶色の洋風な編み上げブーツ、特段鍛えたりはしておらず、あまり筋肉質では無い。強者揃いの月隠のメンバー達の中に並んでしまえばあまりに虚弱に見えてしまうだろう。

舌に月隠の証"月の刺青"が入れられている。
本人曰く、自分は他の者と比べて弱者の立場だからこそ体のどの部位を奪われてもいつまでも証として残り続ける舌に入れると決めたという。
しかし施術の際、死ぬほど痛く格好付けて舌に刺青を入れた事を心から後悔した。

【性格】

初見はまるで文豪のような見た目も影響し、冷静沈着やインテリと言った印象を受けるだろう。
しかし口を開けば序盤こそ"クールな男"であるものの段々と口が悪くなって行き、時と場合によっては実にやかましく声が大きい、場に収集が付かなくなった時には主にツッコミに回る事が多い。組織の者からのスキンシップや丁寧に褒められる事には慣れておらず思わず言葉を失ったり、照れてしまう一面もある。

最初期こそ月隠の上下関係に疑問を抱き上には丁ぎる敬語を徹底していたが現在は染まってしまったのか、もはや上だろうが下の者だろうがお互いどんな口調で話し掛けられても気にせずの状態、月隠の人間には言わずもがな優しく相談事を聞いたりするものの、悪ノリ等を叱りに行ったり必要のない無茶して怪我をしてしまった際には治療時、必要数より多くの刀を刺されてしまうだろう。

事務局長として主に花街での売上利益の計算など事務経理としての役割、外に出て何かをする事よりは室内にて業務を行う事が多い。能力の関係もあり自ら戦闘系の仕事に向かう事はほとんど無く戦闘から戻って来た負傷者の治療へ従事している事が殆ど、面倒事をあまり断れず、書面関係の仕事だけを苦手そうな相手に押し付けられてしまえば、可哀想だなとつい引き受けてしまう。
仕事で管理している店に行くことはあるが自分自身が利用をしたり働いたりした事は無い、いつも自分は性に興味ありませんよという顔をしているが所謂はむっつりである。手先に関しては職人気質の者が多い月隠では珍しく不器用気味。

家族関係は良好で幼い頃かなり甘々に育てられた影響か辛い話や過去を聞いてしまうとどう言葉を掛ければ良いのか分からず俯いてしまう事も少々。甘くは育てられたが勉学に関する教育にかなり力を入れていたらしく、一般常識がしっかりしておりある程度他国の情勢にも詳しい。

お酒を飲むと泣き上戸で元から煩い彼がさらに騒がしくなる。いきなり誰かに感謝や説教を始めたり、舞を初めて飲んでいる全員の酔いを冷めさせたりetc…少々下戸だが最近は飲めるようになりつつある。記憶は無いものの話を聞いたりで自覚はしているので酒の場でもあまり飲む事は無い。


【武器】
1本の刀と銃

聖刀[大国永癒]の精巧に作られたダミー品
本物は謝名堂家に大切に祀られ、家で神事を行う際にのみ使用されている。
しかし神に愛された彼の能力とあらばダミー品であろうと、十分に使いこなす事が出来る。

聖刀には殺傷能力が全く無い(切られても血が出ることは無く、むしろ傷が回復してしまう)ので彼の戦闘の際の武器は銃となる。
西部映画で使用されていそうな回転式拳銃


【能力】

[ 永癒神楽 ]
__分け隔てなく全て救う
彼の舞は神々に愛された賜物__

彼が神事を行う際に行うことを簡略化したもの
穢れを払い傷を癒す、数十分はかかる舞を全て踊りきるまでこの能力は発動しない、また軽傷以外は即効性が無いのだが負傷重症の場合に死に至らぬ事が無くなる等の効果がある。彼自身もかなりの体力を消費する事になる。

自分自身には殆ど効果がない
無傷者は"なんか心が癒される"らしい

[ 超暴力型治療法 ]
__ちょっとだから我慢しろ!!__

大国永癒の有難い癒しの力を借りて治療を行う
負傷部を本人が聖刀で切り付ける事で、負傷部をゆっくりと蔦が覆って治療を開始していく。負傷部が完全に覆われるまでは元の痛み加えて切り付けられた痛みも倍増されかなり苦しむ事にはなるが、その後徐々に痛みは無くなっていく。
僅かに血が出る程度の軽い切り傷であれば10分掛からず完治される、臓器にまで傷が付いているとなるとかなりの時間を要する。元の傷、刺した傷どちらも跡が残らない所も利点。

頭に思いっきり刀を刺すと、死ぬ程の痛みを要するが偏頭痛が綺麗さっぱり無くなる。
上記のように持病であればこの能力で治癒する事が可能、しかしウイルス性の風邪や生活習慣病は何度刀を突き刺しても治る事は無い。

こちらもまた自分自身には効果が無い

両方の能力を併合することで切断された四股等も取れた物が綺麗な状態で残っているのであれば完治させる事が可能だが、取れたものが残っていない状態で一から人体の1部を作り出すことは不可能。

死亡している相手の肉体が損傷が控えめで誰かを判別出来る程度綺麗であれば、"一命を取り留めた"程度の状態にすることは出来るだろう。
しかし大国永癒の本物が必要であることと、彼にとって大切な人間である事が必要、そんな大切な相手を何百回と刺し続け、切り付けた後に長い時間を掛けて祈り、神楽を行わなければならない。
相当の気力と体力と時間を消費することになる。


【SV】

【備考】

謝名堂家は先祖代々神事を行う一族
神に祈りを捧げ、主に刀と扇を使用した舞いを踊り、祈りを捧げる。鎮魂や五穀豊穣への願い、厄災の払拭、豊作への御礼などを行う、神楽の舞に使用される刀も幾度となく災難を乗り越え引き継がれてきた神聖なる神器、戦闘には不向きだが刀は陽の光で重く光り輝く独特な美しさに思わず見とれてしまうだろう。大国永癒神楽と呼ばれる舞を直接目にした者には無病息災の効果があると伝われている。

定助は謝名堂家の次男にあたる。
本来であれば長男が全ての神事、神楽を行う必要があるのだが、才能に恵まれず回復に関する能力を得ることが出来なかった。

能力を持ったのは次男である定助本人であった、しかし謝名堂家の当主として継ぐことなく長男に譲った。月初めと年末年始の必要な行事にのみ参加している。

-幼少期から神楽を鍛錬し努力して来た長男を傍で見てきた、彼こそが謝名堂家の当主にふさわしい-

一族にはそう伝え、当主の座を辞退した。


ちなみに当主にならなかった本当の理由は
彼の方に大国永癒神楽の能力があると判明する前に次男であるという事を言い訳にして、刀を降ることや鍛錬を一切行わず、何を血迷ったのか落語家に弟子入りするも才能がないと即追い出され、すぐに家に帰って反省したのか来てやけに机に向かうようになるが、ただ官能小説を書いているだけだったと父親にバレて殆ど勘当された。

官能小説の事を一族と友達にバラされたく無ければ当主では無いが行事の際の神楽は必ずやれ、と父親から脅され嫌々神楽を始めた。とはいえ先述の事は彼が未成年の頃の話。現在はぶっきらぼうなもののお互いに丸くなり家族関係も良好、芸事の練習や鍛錬も行う様になり率先して行事に参加している。


他の者が血を流して戦っている中、自分は殆ど何も出来ず、罪悪感を感じている。
"戦いとしての刀の才能が無いこと"
"能力が無ければただの弱者であること"
己の力を見せ付け合う武人達を見る度
これらはいつでも彼の心を蝕んでいる。

かつての夢は皆を守る侍に成ること__



イメージソング__
淺草管弦樂
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【地雷】
中の人 特にありません
此方の能力的にもいきなりの激しすぎるタイマン等は控えて欲しいです。
ぴくるー
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